スペインへ移住するには?移住するときに知っておきたいこと
28海外に住むとなった場合、やはり気になるのは生活費がどれくらいかかるのかということですよね。スペインでは物価はどれくらいで、何にいくらくらい必要なのでしょうか。 私は単身、スペイン南部のセビリアという街で暮らしています。... スペイン移住後の就職難易度 ビザの種類によって難易度は変わりますが、スペインの労働ビザを持ち、職種にもあまりこだわらなければ、就職はそこまで難しくありません。 スペイン語をあまり話せなくても、日本人経営の日本食レストランならスペイン語のスキルはそこまで必要なく、働くことも可能です。 労働ビザを持っていない場合は、労働ビザの手続きをしてくれる企業を探すことになります。 スペイン移住で住みやすい都市 バレンシア バレンシアは1年中暖かく、海も近く、町の規模もほどほど。大都市ではないけれど何でもそろっているので、とても住みやすい街だと思います。 人口は80万人ほどですが娯楽施設、映画館、デパートなどもあります。大都市にありがちな雑然さはなく、日常生活で困ることはありません。 そしてバレンシアはパエリアの発祥地!お米の産地であることも、日本人にとっては嬉しいです。 バルセロナ スペイン第二の都市バルセロナ。人口は約160万人で、言わずと知れた観光都市でもあります。 海沿いというのもあると思いますが、街全体がきらきらしていてとてもきれいです。観光都市なので人の流れは多いですが、素敵なバルやレストランも多く、街並みがきれいなので毎日散歩をしても飽きません。 日本からの移住者も多いので、仕事などの情報が入ってきやすいのも移住には有利な条件だと思います。 首都マドリード スペインの首都マドリードです。人口約320万人の都市でスペインの内陸部に位置しています。 首都といっても東京やロンドンのような大都市ではなく、こぢんまりとしており、地下鉄の乗り換えなどもシンプルで分かりやすいです。 もちろん、映画館やレストラン、おしゃれなカフェやバル、デパートなど生活に娯楽にとバランスのよい街です。公園も大きい規模のものから小さい規模のものまでたくさんあるので、公園で気軽にピクニックなども楽しめます。 スペイン移住前には、ある程度の貯金を もし、現地ですぐに働くことができないビザで移住する場合は、持っているお金で生活がかなり左右されます。 最低でも1年間くらいは働かなくても生活でき、なおかつ旅行などにも行ける余裕。そのくらいのお金を準備できているほうが、移住生活を楽しめます。 また、デビットカードがあれば、海外から簡単に日本の銀行口座から出金することができます。用途に合わせて何枚か持っていくと便利でしょう。 スペイン移住で注意すべきこと 暖房費が高い スペインは光熱費がとても高いです。特に電気代はびっくりするくらい高いです。 バレンシアなどの冬も温暖な地域は暖房が要りませんが、内陸部や北部の冬はかなり気温が下がるので、暖房の電気代には注意が必要です。 スペインの暖房システムは部屋が暖まるまでに時間がかかるので、ずっとつけっぱなしで1カ月過ごすと電気代が500ユーロ(約6万円)はざらにある話です。 なので電気代は日本に比べるとかなり高い、ということを意識して生活してください。 スペイン時間 スペインの行政システムは本当に遅いです。 日本のスピーディなシステムに慣れていると、そののんびりさ加減にカルチャーショックを受けますが、それがスペインのスピード〜スペイン時間……。 忍耐力がとても重要になってきます。いまだに、日本からの荷物が届かず紛失、あるいは、空港で放置状態のため家になかなか届かないことはしょっちゅうあります。 スリ 慣れてくるとまた違いますが、移住したてのころはスリには本当に気を付けましょう。 移住してしばらくすれば、道も覚え何よりスペインの生活に慣れてくるので、気持ちにも余裕が生まれていろいろなことに気を配れるようになります。 しかし、特に移住後すぐは日本での癖がなかなか取れなくて、かばんを開けっ放しで地下鉄やバスに乗ってしまったり、携帯電話を飲食店のテーブルの上に置きっぱなしにしてしまったりと、ふいに日本での暮らしが出てきてしまいます。 特にアジア人はスリの標的になりやすいので、十分に気を付けなければなりません。 スペイン人は会計前でもパンを食べてもいいルール スペイン人はパンが大好きで毎食パンを食べる国民ですが、スペイン移住後のカルチャーショックは、そのパンにまつわることです。 それは、スーパーのレジ待ちでのこと。一緒に並んでいたスペイン人が会計前のパンをおもむろに取り出し、何食わぬ顔でむしゃむしゃ食べたのです。 すごいスペイン人だなと思っていたら、スーパーに買い物に行く度にその光景に遭遇し、これは特別なことではないのだなと分かりました。レジの店員も食べかけのパンを見ても、普段どおり。興味深いのは、他の食品は食べないのです。 パンだけは会計前に食べても良い、というルールがスペインには存在しているようです。 2017.
スペインでおすすめの宿泊方法は”3つ” ヨーロッパながらスペインの家賃は安めです。 ただ長期移住用の部屋は年々値上がりしているようです。短期移住ならばホテルや民泊の利用ができて、長期割引(1ヶ月以上)などが適用されれば、固定費をグッと下げられます。おすすめは先ほども説明したAibnb。参考:海外の部屋探しにAirbnbの長期滞在割引を活用する理由ざっくりスペインの都市中心部の1ヶ月間の平均家賃を調べました。 ※経験したのは、バルセロナとバレンシアです。【Airbnbの平均家賃】バルセロナ:50, 000円バレンシア:35, 000円マドリード:60, 000円セビージャ:50, 000円ビルバオ:60, 000円バレンシア含めたアンダルシアは異様に安いです。笑 やはり主要都市は値段が上がりますが、水道光熱費込みで個室と考えたら安めな金額だと思います。スペインの宿泊先を「Airbnb」でチェックする長期割は、1週間と1ヶ月のタイミングで適用されます。 1日変えるだけでも料金が変化する場合があるので、よく確認してみることをおすすめします!参考:【在住経験者が教える】バルセロナのホテル・宿泊を予約できる3サイトを徹底比較 【在住経験者が教える】バルセロナのホテル・宿泊を予約できる3サイトを徹底比較 【バルセロナのホテル・宿泊に便利な予約サイト】 ①エクスペディア《航空券とホテル・宿泊の同時予約》 ホテル+航空券割でホテル代が...
org/wiki/index. php/Spain). 慶長使節団とハポン姓を持つ人びとの関連を証明できる決定的な証拠は存在しないが、事実であるとすれば、スペインに定着したあの日本人たちはヨーロッパ圏における最初の日本人移民だった可能性がある。いずれにしろ、その末裔たちが独自のコミュニティを形成し、日本の習慣や文化を守った形跡はないことが現状である。 さて、現在において「日本人移民」はスペインに存在するのか、という最初の疑問に立ち戻る前に、「移民」という単語自体をどう定義するのか、という 疑問を投げかける必要があるだろう。ここで私が連想するのは、家族で起きた小さな論争である。30年もスペインに滞在してきた母が、最近になって初めて友達に「移民」と呼ばれたのだが、「お母さんは移民なの?」という問いが浮かび上がったのだ。無論、「移民」という単語を用いた場合の前提として、移住する側と受け入れる側の間の経済的・社会的な不均等性が含意されているため、政治的な側面を帯びた言葉であることは否めない。このような政治性についての議論は別の機会に譲るとし、ここでは広い意味で「スペインに住む日本人」について簡単に記述したい。 他のヨーロッパ諸国と同様、スペインで日本人の存在が可視化し始めたのは1960年代以降のことである。日本の総合商社が現地で子会社や営業所を設立することによって、従業員も派遣されるようになり、更にスペインがEUの前身であるEEC(欧州共同体)に加盟した1986年からは、日系企業の投資の増加に伴って日本人の人数も著しい膨張の一途を辿った。 その結果、ヨーロッパ全体に渡っていえることは、日系企業の従業員およびその家族が日本人人口の多くの割合を占めているということである。この従業員たちは、会社の方針によって3~5年の間隔で転勤させられるいわゆる「転勤族」である。ヴァイス・カンパの分析によると、1991年にスペインで登録されていた2千人弱の日本人のうち、7割近くはスペイン滞在歴が5年間以下であった1。 1992年はスペインにとってバルセロナ五輪とセビリヤ万国博覧会が開催された黄金の年であったが、その後の経済危機によって日本企業が多く撤退する時期の幕開けでもある。その象徴的な指標は、マドリード日本人学校の生徒数の推移である:1991年に155人のピークを達したのち年々減少を続け、2008年現在では20数名しか在籍していない2。 しかし、その反面、在スペイン日本人登録者数はほぼ毎年増加しており、現在では6千人を超えている3。この逆説的な状況を理解するためには、ポール・ホワイトがいう「第3の波」が近年の日本人移住の特徴であると考えるのがよいだろう。すなわち、90年代までの大企業従業員に取って代わって、現在ヨーロッパに移住する日本人の多くは独立プロフェッショナル、個人経営者、芸術家、文芸家など、個人的な理由によってスペインに渡った人で、もともと定住意志の強い人たちなのだ。 実際、この「第3の波」タイプの日本人は以前から存在していたものの、全体の日本人人口からみると小さい割合であった。スペインに根を下ろす決意には様々な理由があるが、特に二つの理由が顕著である。一方ではスペインの生活習慣や文化に惹かれた人たちがおり、芸術の中では絵画、文学、そして特にフラメンコの音楽や舞踊が重要な吸引力になる。他方で、スペイン国籍の人と結婚することが移住のきっかけになることも多い(日本人配偶者の大半は女性である)。 その中で特記すべきことは、子供に日本語教育を与えるために活動したマドリードの日本人婦人のストーリーである。1970年代当時の日本語補習学校は日本国籍を有する児童しか生徒として受け入れなかった状況に対して、スペイン人と結婚している日本人の母親たちは独自で日本語教室を開いた。このように生まれた「なかよし日本語教室」は週に一回、二世の子供たちが日本の言語や文化について学べる場になった。「なかよし」は1993年に閉室したが、日本人婦人は現在でも定期的に集まり、過去の活動から生まれた連携と団結の精神を次世代に受け継がせようとしている。 もともと小さかった日本人コミュニティであったが、近年スペインにおいて他の国籍の移民が大量に流入したため、量的に更に目立たなくなった。しかし、その状況と対照的に、スペイン社会での「日本」の存在は確実に大きくなったといえる。具体的には、マンガ・アニメ・テレビゲームのような映像カルチャーの浸透はもちろんであるが、ホアキン・ベルトランがいう「エキゾシズムの商品化」の対象として日本文化が台頭したのが最近の傾向である。つまり、生花の稽古に通ったり、指圧の治療を受けたり、和食を堪能することなどが一般のスペイン人の生活に広く馴染んできたことである。和食に関して興味深い現象は、安価の日本食レストランが最近次々に出現したことであるが、その多くは中国人が経営しているのだ。また、マドリードの日本人社会にとっての2大イベン ト、つまり盆踊り大会と餅つき大会には、最近多くのスペイン人参加者が目に付く。 スペインにおける日本人について大雑把に概観しただけだが、今後はこのテーマについて更なる探求をしたいと思う。ヨーロッパ各国における日本人の移住過程は非常に似ていると同時に、アメリカ大陸へ移住した日系人の経験とは明らかに異なる。しかし、個別の文脈に注意を払いながら分析を進めることによって、人の移動を促すグローバルな諸要因がどのようにローカルのレベルで分節されるかについて理解を深めることができるだろう。 注釈1.
スペイン含めたヨーロッパではビザ申請なしで最長90日住めますそして今回ピックアップするスペインは、EU加盟国でありシェンゲンビザ協定を結んでいます。 シェンゲンビザ協定内の国では、入国審査を省いて90日までの滞在が認められているのです。つまりスペインではビザの特別な申請なく90日間住めるのです。でもそもそも「シェンゲンビザって何?」って感じですよね。 私も住むまでよくわかっていませんでした…シェンゲン協定は、加盟国同士の国境管理(入国審査)を廃止して、領域内で共通のビザ発行基準を定めた制度のことです。そのビザが通称”シェンゲンビザ”で、特別な申請なく最大90日間滞在できるというわけです。 ※正確にはあらゆる180日の期間内で最大90日間で、出国日からパスポートの残存期間が3ヶ月以上あることが条件。【シェンゲンビザ加盟国】アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、リヒテンシュタインEU加盟国の有名どころだと、イギリス、アイルランド、クロアチアなどは非加盟国です。ということで、上記の国ならば3ヶ月間自由に移動しつつ住めるわけですね。 スペインだったらバルセロナがおすすめですよ。こちら「バルセロナのおすすめ高級ホテル5選【短期移住者が教える】」でバルセロナの高級ホテルをまとめています。 バルセロナのおすすめ高級ホテル5選【短期移住者が教える】 【バルセロナのおすすめ高級ホテル5選】 ①マジェスティック ホテル & スパ バルセロナ(Majestic Hotel &...
スペインのバルセロナのWiFi事情とカフェを使う理由 私が短期移住したバルセロナでは、無料WiFiスポットが溢れています。 バルとレストラン、バスの停留所からスタジアムの3階席まで使えたりします。でもWiFi速度は遅いことが多いんです! 私のようにWeb系のフリーランスでパソコンを使う場合だと致命的な遅さの場所も多く…なので1週間程度の超短期ならば、WiFiレンタルをした方が便利です。 現地SIMはスマホにしか使えないですし、デザリングするとあっという間に容量が終わってしまうかも。おすすめのレンタルWiFiは「グローバルWiFi」です。 国内の主要空港で受け取りもできますし、スペイン以外の海外も対応しているので、レンタル慣れしておくと別の海外滞在でも役に立ちますよ!スペインでWiFiレンタルするなら「グローバルWiFi」私のように1ヶ月の滞在はレンタルすると高くつくので、高速WiFiのカフェを見つけて入り浸ってました。 期間も長いので、カフェで作業する日が多くても損した気分になりにくいですからね。スペインのカフェはパンやコーヒーも美味しいので、WiFi目当てだとしても快適に過ごせますよ。おすすめのメニューはスペインで有名なホットチョコレートです! カフェなら大体あります。参考:バルセロナのWiFi事情とおすすめのカフェまとめ【在住経験者が教える】 バルセロナのWiFi事情とおすすめのカフェまとめ【在住経験者が教える】『バルセロナのカフェや公共のWiFiは通信速度が遅い!』 これがバルセロナに住んでみて感じた結論です。 基本的に外で仕事するなら... スペインのバルセロナはノマド都市でありコワーキングスペースの宝庫 実はバルセロナは世界的なノマド都市でもあります。 世界的な経済誌のForbesのまとめ記事によると、ノマドに人気な都市ランキングで世界5位を記録していました。私も様々なコワーキングスペースに滞在してみて話を聞きましたが、リモートワーカーやフリーランスが多く、別のユーロ圏内の国からバルセロナに滞在して働いている人が多い印象でした。移民も多く英語で生活できる点や、海や山の自然と都会な街中のバランスがちょうど良いので、好む人が多いのではないかと思いました。 生活費も安めですし。コワーキングスペースについては、日本語の情報は少ないですが現地には数え切れないほど存在しています。 ポルトガルのポルト、同じスペインのバレンシアに滞在しましたが、やはり圧倒的に数が多いです。会員なら24時間可能の場所も多く、コミュニティとして成り立っているスペースもあるので、私も次回は月額で会員になろうと思います。もちろん1日利用可能なスペースもありますよ!参考:バルセロナのおすすめコワーキングスペース5選【利用者が語る】 バルセロナのおすすめコワーキングスペース5選【利用者が語る】『バルセロナはコワーキングスペースが充実しているのに、日本語の情報が少ない!』 これがバルセロナで実際にコワーキングを使ってみた感想で...
5ユーロ(約180円)からあります。 ただし、お肉やお魚は日本でいう特売品のようなものはなく、外食も高く感じます。家で自炊をすれば食費をかなり抑えることができます。 2018. 08. 22※セビリアのパルケエスパーニャ。いつも観光客でいっぱいの広場です。 スペインの物価は、日本に比べると全体的にほんの少し安いという印象です。時々、日本より高いなと感じるものはあり、マドリードやバルセロナなどの都会に行けば... 医療費に困ることがない 外国に住むうえで、心配なことの一つ医療費。 スペインは医療費が無料です。医療費は重なるとかなりの出費になりますが、その心配もありません。 食べ物が美味しい 食べ物がおいしいので食事にも飽きません。おいしいレストランやバルがいたるところにあり、お店によって差はあるものの、日本人好みの味付けで、おいしく食べられるお店が多いです。 日本人経営の日本食レストランもあり、日本同様、さまざまな国の食事を楽しめるので飽きることはないと思います。 住みやすい雰囲気や気候、物価が安くて、おいしい食べ物、医療費もかからないなんて!毎日を楽しめる環境は他の国にはなかなかない魅力と言えるでしょう。 スペイン移住のデメリット 汚れ スペインは日本に比べると道路や地下鉄、トイレなどの公共施設が必ずと言っていいほど汚いです。 ゴミ箱は道路の至るところに設置されていますが、洋服や靴が道路に散乱していることはよくあります。公共スペースを清潔に保つ、という意識があまりないのかもしれません 大概、小道はトイレ臭が漂っています。男性が外で用を足しているのを見かけますし、犬を飼う人が非常に多く、小型犬なども家でトイレトレーニングをしないので、犬はいつも外で用を足すことも原因のひとつでしょう。糞もよく落ちています。 インフラ整備 スペインは先進国にもかかわらず、インフラ整備が遅れている国です。 基本的に道が悪く、細いヒールの靴だとすぐにヒールがでこぼこ道の隙間に挟まって壊れてしまいます。石畳の道もまだまだ多く、坂道もたくさんあります。 下水道の整備が甘いところも多く、洗濯機を使うと異臭がしたりするのも、そんなにめずらしいことではありません。自然災害が少ないのが理由のひとつでしょう。 スピード お役所仕事が本当に遅いです。何事にもスピードを重視する日本からすると、考えられないくらい遅いです。 実際ビザの発給には半年はかかりますし、ひどいケースだとビザの有効期限の1日前にビザが発給されたケースもありました。 そのくせ警察や市役所などの役所に行くときは必ず予約が必要で、その予約もスムーズに取れないことが多いので、さらに遅くなります。 予約の時間通りに行っても、その時間に対応してもらえることはなく、待たされるのが普通です。 スペイン移住する方法 現地採用として移住 現地採用としてスペインの企業で採用され移住する方法です。 現地採用として働くには、就職後ビザの申請をする、もしくはスペインの労働ビザをすでに持っていると採用されやすい傾向があります。 駐在員として移住 もし、駐在員としてスペインで働けるチャンスがあるのなら、おすすめの方法のひとつです。 煩雑なビザ関係も基本的に会社が行ってくれるのでスムーズに進みますし、居住手当など各種手当も見込めます。海外駐在員は非常に人気なので競争率は高めですが、お休みの日にはしっかりとスペインを楽しめます。 日頃から求人のアンテナを立てておきましょう。 長期留学生として移住 スペインの学生ビザには滞在できる期間が1年間のものと6カ月間のものがあります。 2つの大きな違いは、滞在期間の延長が可能か否かです。滞在期間が1年間の長期学生ビザは、現地での延長申請が可能ですが、滞在期間が6カ月の短期学生ビザは、現地での延長申請ができません。 本格的にスペインに移住を考えている人には、長期学生ビザがおすすめです。学生ビザには年齢の制限はありませんので、学生ビザを取得するうえでの条件さえ満たしていれば、誰でも簡単に取得できます。 スペイン人と結婚して移住 スペイン人と結婚すれば、最初の慣れないスペインでの生活もサポートしてもらえますし、何よりネイティブの人と一緒にいられるのは心強いです。 結婚していれば、スペインでの仕事探しもスムーズです。もし、お金に少し余裕があるのなら、最初の何カ月はスペイン語学校に通ってスペイン語を習うのもおすすめです。 語学学校で多国籍な友達ができますし、生活のリズムがつかみやすいでしょう。 スペイン移住の生活費 物価〜エリア傾向 地域により家賃から食費、コーヒー1杯の値段に至るまでかなり差があります。 マドリードやバルセロナは都市なので高いです。また、首都マドリードでも当然に、中心部に近ければ近いほど物価は高く、マドリードから離れるほど郊外は比較的安いです。 しかし、車がないと何かと不便な場所や、治安があまり良くない地域もあるので、少し家賃が高くてもマドリード中心部に住むのがおすすめです。 マドリードは家賃が高いので一人暮らしではなく、ルームシェアが一般的です。 1カ月の生活費、物価など目安 野菜などの食材は安いので自炊すれば食費も抑えられます。 携帯電話の通信費は安いプリペイドのSIMカードで10ユーロ(約125円)くらいからのプランもあり、家にはだいたいWi-fiがありますし、安いプランでも困りません。 家賃が450ユーロ(約56, 250円)として、ぜいたくせずに外食も控えればトータルで最低600ユーロ(約72, 600円)あれば生活できます。 スペイン移住に必要なビザ ビザの種類 スペイン移住に必要なビザはいくつか種類があります。日本のパスポート保持者ならば、90日間は観光ビザでスペインに滞在することができます。 その他は、 ワーキングホリデービザ 学生ビザ スタートアップビザ 駐在員ビザ 結婚ビザ 婚約者ビザ があります。 取得条件など ワーキングホリデーは30歳以下、学生ビザは年齢制限なしで取得できます。 婚約者ビザは日本ではあまりなじみがないシステムですが、結婚ビザと同様の権利が取得できます。スペインでの居住許可はもちろん、財産分与の権利まであり、実際には結婚しているのと変わりません。 そのうえ、婚約者ビザは結婚ビザに比べて手続きが簡単なので、スペイン人でも結婚より婚約を選ぶ人も多いです。 スペイン移住に必要な英語力 スペインでの就職には、ビジネスレベルの英語力があれば、職種の選択肢が広がり有利に働きます。 ですが日常会話レベルでは、他のヨーロッパ人のほうがレベルが高いので、就職にはあまり有利にはなりません。 もちろん日常会話レベルの英語力があればは日常生活で困らないのですが、なにせスペイン人は英語があまり得意でない人が多く、外国人に対しても普通にスペイン語で話しかけてきます。 スペインにはたくさんの人種が住んでいるので、人間関係を多国籍に広げたいならば、ある程度の英語力はあったほうが良いでしょう。 スペイン移住の初期費用 スペイン移住の初期費用でウエイトを占めるのが、家賃、航空券、医療保険。家賃は一人暮らしはシェアハウスか、当然、シェアのほうが安いです。 入居には、一般的にFianza(フィアンサ)と呼ばれる保証金が必要で、相場は家賃の1カ月~3カ月分です。航空券は時期によって金額に差がありますので、移住すると決めたらこまめに航空券の金額はチェックしておくと良いでしょう。 保険料は日本と同様、年齢によっても変わりますし、学生専用の保険を扱っているところもありますので、資料請求やエージェントに直接話を聞きに行くのがおすすめです。 2017.
スペインのバルセロナでローカルな体験をする方法 バルセロナはとにかく生活しやすくて魅力的な街です! 何もかもバランスが良いんですよね。そして有名なサグラダ・ファミリアを初めて見たときは、感動してしばらく動けませんでした。笑でもせっかくスペインに住むなら有名観光地も周りつつ、ローカルな体験をして現地の生活を知りたい気持ちもあるかもしれません。特におすすめするのが、ローカルしか訪れない「カルメル要塞」の丘で夕暮れと夜景を楽しみながら、ビールとピンチョス(おつまみ)を楽しむこと。 バルセロナに行ったらぜひ試してみてください!このように穴場スポットを見つけて楽しめるのが、旅行よりも長く滞在する短期移住の魅力ですね。参考:スペインのバルセロナで感じる芸術とローカルな体験 スペインのバルセロナで感じる芸術とローカルな体験情熱の国スペイン。スペインの第2都市バルセロナは温暖な気候と陽気な人々、サッカーが日常にある文化などが混ざる人気の観光地です。 ヨ...
スペイン在住日本人が旅の案内ガイドや通訳 - ロコタビ
私が好きな人と住むためスペインに渡り、3年で日本に帰っ
スペインにいる日本人http://www. discovernikkei. org/ja/journal/2008/4/22/los-japoneses-en-espana/ 以前このサイトのフォーラムで、ヴィクトリア・クラウスさんがスペインにいる日本人移民についての情報を求めて書き込みをしたことがある。日本人の血を引く一スペイン人として、この場を借りてスペイン、特に私の育ったマドリードに住む日本人について私見を述べることにする。 スペインと日本の交流の歴史を遡ると、その起源を16世紀にみることができる。その時代に宣教師フランシスコ・ザビエルが日本にキリスト教を伝え、その後、ポルトガル人商人が既に行っていた南蛮貿易にスペイン人も加わるようになる。 また周知のように、日本側もヨーロッパ、ないしスペインに使節団を派遣した時代でもある。具体的には、九州のキリシタン大名たちが「天正少年使節」を送り、その直後に伊達政宗が「慶長使節」を派遣した。後者の使節団の中に、日本に帰らずスペインに留まった日本人が数名いたと言われている。その子孫とされている人たちは「ハポン」(スペイン語では「日本」の意)という苗字を持つことになり、特にセビリヤの近くにあるコリア・デル・リオ市に現在でも多く住んでいる。(http://www.
スペインに移住する5つの方法スペインに移住するには、どうしたらいいですか? スペインに住む方法は? 私が体験してきた事も加えていくつかスペイン移住の仕方をご紹介します。 外国に移住するというのは、勇気が要りますし生活や文化も違う言葉も違う。 私は当時、語学力ゼロでしたが現在は、スペインに移住することができました。 やる気と本気度さえあれば誰でも可能性は、あると思います。 移住の手段 留学 ワーキングホリデー 雇用される 起業 結婚 方法としては、5つあります。(今回は、書きませんが不動産や投資、年金生活者等でも一定の条件をクリアすればビザの取得は、可能です) 置かれている状況や、年齢や性別で手段が変わっていきますが、30歳までの人であればワーキングホリデーが一番簡単ですね。ただし1年間だけの労働ビザなので移住体験するには、良いかもしれません。 その次に留学。当たり前のことですが語学は、必須だと思います。英語で通じる場所もありますが、スペイン全体で考えると英語を話す人は、比較的少ないです。 なのでいずれの方法にしても語学学校には、行った方が良いでしょう。 起業、雇用されると言う場合は、労働ビザを取得するのがなかなか大変です。 なので現地人と結婚するのが他の何よりも手っ取り早いです(笑) 私自身も留学から始まりました。留学生は若い人が多いですがスペインでは、年齢はあまり気にすることないと思います。歳が離れていても友達同士なら敬語を使う習慣がないので。 私は当時28歳だったのですがその当初は、ワーホリがなかったので…(泣)昔はスペイン料理人をしていました。なのでワーホリシステムは、今となれば羨ましいですね。(料理研修もしたかったので) 留学の仕方は、斡旋会社がいくつもあると思うので詳しくは、書きません。 留学すれば日本で勉強しなくてもいいやと思う方もいるかもしれませんが、ある程度独学でも良いので勉強しておいて損はありません。最近は、YouTube等、SNSでも勉強できるので便利ですね。 なぜ勉強しておいた方が良いかと言うといざ現地の学校へ行くと英語圏の人やヨーロッパ圏の人達も多数いると思います。彼らの言語は、文法や単語が似ているので日本人は、やや不利かと思います。 クラス分けもA(初級)~C(上級)まであり入試テストで振り分けられます。 特に基礎は、独学でも十分できるのでクラス分けでも有利です。 [スペイン語クラス] A1→入門 A2→初級 B1→中級 B2→中上級 C1→上級 C2→最上級 と別れています。ちなみに私はA2から始まって9カ月でB1とB2の間ぐらいのレベルまで行きました。 スペインの語学学校は、都会は別ですが地方の学校に行くと安いです。しかも地方の田舎に行くと日本人も少なく必然的にスペイン語を勉強しなければいけない環境になるので個人的には、地方がおすすめです。 日本人が少ないと珍しいので友達も作りやすいし街が小さければ現地のスペイン人があなたのことを知ってくれます。 語学学校に行くと、学校にも寄りますが日本語クラスもあるので、そこで友達を最初に作ると楽です。日本の文化や習慣もわかってくれるし、お互いに語学を教えあうこともできるので良いです。 留学する地域で、もし現地在住の日本人と前もってコンタクトがとれていれば、実際に着いたときや困ったときに安心です。SNS等で探してみましょう! 1, 日本での勉強は、Hello Sensei のような個人レッスンでスペイン人を探して勉強しました。参考までにリンク張ってます。 2, 学校選びは、私の場合お金がそんなになかったので比較的安いLEONと言う小さな街にしました。学校紹介は、留学斡旋してくれる会社やスペイン語教室などでも情報もらえます。ちなみに私の住んでいる所の学校は、こちら→ガリシア州VIGOの語学学校 Leonの学校→LEONの語学学校 もし、上記の学校に興味がありましたら、サポートできるかもしれないので興味があればご連絡ください。 3, 住居探し→私は、何も決めずに行ったので苦労しました(スペイン語話せなかったし…) なので、スペイン語教室や留学斡旋会社に聞いてみましょう。 スペインの家探しサイトも張っておきます。 https://www.
[[[ライブストリーム>]]] 日本 スペイン 住む 1 12月 2022
idealista. com/ https://www. pisocompartido. com https://www. milanuncios. com スペインで学生は、シェアハウスが多いです。経済的にも良いですし、家でもスペイン語で話せますね。学校の友達と住んでも楽しいかもですね。 学生ビザで3年以上スペインに滞在していれば、スペイン国内で労働ビザに切り替えることもできますが、その手続きと雇ってくれる会社がなければできません。 2017年に日本とスペインとで協定が結ばれました。年間発給ビザは、500名です。 以前、働いていたときにワーキングホリデーで来られるている方とお会いしました。 スペイン語はある程度話せるほうが仕事は、見つけやすいです。 全く話せないという方は、最初数ヶ月でも良いのでワーキングホリデーで来られてから語学学校に行くことをお勧めします。 なぜなら、日本食レストランだったとしても同僚や接客などでコミニュケーションが必要です。 私も何人か面接したことがありますが、全く話せないと全てをサポートすることができないのとスペインでは、余分にスタッフを雇うということがほとんどありません。 最小限のスタッフで回しているところがほとんどです。 バルセロナやマドリードでは、探せばあるかも知れませんが難しいです。 やはり仕事を探すとなると日本食レストランが一番近道かと思います。 後は、英語ができれば何とか見つかる可能性もあります。 英語ができるからということでホテルで働いていると言う話も聞いたことがあります。 求職サイトを参考までに↓ スペインの求人 エスハポン広場 履歴書も色々な店や会社、ホテルに配るのも重要です。 スペインでは、同時に複数の会社に履歴書を配るのは、普通です。 自信があるならば、少し大げさにアピールする方が良いかもしれません。 現地の人たちの履歴書は、嘘が多いです(笑) スペインでは、アルバイトと言うのが存在しません。ほとんどが正社員になります。 学生ビザの場合は、週20時間と定められていますが、ワーキングホリデーは、最大で週に40時間の労働契約ができます。 雇用されれば社会保険も義務付けられています。 たまに、社会保険を多く払いたくないがために週20時間契約で40時間働らかせるような会社もあります。(20時間分は、現金で手渡し) スペインでは、時々抜き打ちで労働局がチェックしに来るので気をつけてください。 見つかった場合は、基本的には会社側に罰金があります。 雇用されてる側は、ビザの取り消しの可能性もあるそうです。 口約束は、要注意!! スペインでは、口頭では都合の良いように言ってきます。 私も何回か騙されたことがあります。 必ず全て書面にしてもらうこと 基本給、手取りの金額、労働時間 休日、残業等 給料も基本的には、銀行振り込みです 履歴書サンプル→履歴書サンプルPDF ちなみに私の昔の履歴書は、こんな感じでした →過去の履歴書 サンプル スペインの平均的な給料は、週40時間契約で会社にも寄りますが手取りで 1000€前後です。 シェアルームだと一部屋300€~500€で考えていた方が良いでしょう。 マドリードやバルセロナのような大都市は、高いです。 地方に行けば安い所だと160€からある場合もあります。 光熱費、ネット環境等は、各々違うので確認してください。 同居人がどんな人かも重要です! 秩序のある静かな人が同居人だといいですね。 ワーキンギホリデーで働いた後、気に入られて労働ビザの手配をしてくれるという話も最近聞いたことがあります。実際に行動してみると何が起きるかわからないので希望を持って楽しいワーキングホリデーにして下さい! この雇用されるというのは、現地の会社に雇用されるもしくは、日本の会社でスペインに支店がある会社に雇われるです。 前者は、少しハードルが高くなります。なぜかと言うとスペインは、移民がたくさんいるのと失業率が高いからです。なのでスペイン政府は、わざわざ日本人のために労働ビザを発行してくれません。この場合だと日本人でなければできない仕事。 例えば日本語教師や珍しいところでは、利き酒師。寿司職人は、スペインの考え方だと日本人じゃなくてもできるとみなされるので難しいです。とは言ってもスペインは、コネ社会なところがあるので運よく労働ビザを手配してくれる所もあります。日本好きな人、日本人好きな人がオーナーの所が狙い目ですね。 後者の日本の会社でスペインに支店がある会社に雇われるでは、スペインに支店がある日本の会社に、うる覚えですが3カ月から半年以上働いた人(社会保険の支払い証明が必要)には、可能性があります。派遣ビザと言って年数の期限がありますが日本から派遣されるという形で労働ビザを取得できます。そこの会社で十分に任せられるというお墨付きがなければなかなか派遣ビザもだしてくれないと思いますが。 そういった会社も日本にあるはずなので、調べてみてもよさそうですね。 その場合は、日本の会社の判断なのでスペイン語力は、そこまで要らないかもしれません。 もちろんスペイン料理関係や日本食経験者なら直接スペインのレストランやホテルに交渉すれば可能性は、随分上がるでしょう! 日本食は、まだまだ需要があります。 これに関しては、色々あると思いますが知っているだけの事を書きます。(私のケースは、ガリシア州ポンテベドラです。自治体に寄って違うこともありますのでご了承ください) 2016年に発足された起業ビザというのが存在します。 起業ビザは、日本人の事例があまりないため私がスペイン大使館に訪ねた時は、「前例がないので何もわからない」との事でした。 観光ビザでは、3か月しか滞在できないので学生ビザで入国して、十分な準備期間を持って進めて行くのが良いかなと思います。なぜならスペインは、書類が多い上に全てが遅いのでなかなか事が進みません。日本から申請も可能かと思いますが情報がないのでスペイン大使館に聞いてみてください。 さらに起業家には、各地方にもよりますが助成金等も受けることができます。 私の場合は、まだ準備段階ですが飲食店の起業で投資金額の30%の助成金+2000€の融資が受けられます。起業の分野によって様々です。もちろん良い事業計画書が必要ですが。 起業家支援サービスのような政府機関もあるので全面的にしかも無料で手伝ってくれますし、事業計画書も一緒に作ってくれます。(私の担当者は、弁護士) 私の場合は、地方なので込み合うことがないですが都会だとどうなんでしょうね。都会だと混雑してそう。 そして、助成金のスタートが3月頃に始まるのでこの時期に合わせるのが良いです。 助成金にも上限があるので年の後半になれば助成金を受けられる可能性が低くなります。 さらに、事業計画書は点数方式で良い事業計画書にはポイントが多く加算され有利です。 当初、スペイン大使館から助言して頂いたのは、実績もなく個人でバックアップなしでいきなりスペインに起業するのは、かなりハードルが高いと言われました。 可能性が高いのは、例えば日本のフランチャイズの海外出店。 この場合だと信用が高まるので可能性があるとの事でした。 私は、実際この方法で労働ビザを取得しました。(こちらの詳細は、また後日) スペインで弁護士にビザの件で相談することがあると思いますが、ビザや移民に強い弁護士を探す方が良いでしょう。当初、複数の弁護士に相談しましたが各弁護士が全然違う意見だったりして惑わされます。ですので、初めから優秀な弁護士を見つけることが重要です。 一慨には、言えませんが女性が有利です。日本人女性はモテるみたいですね。もちろん男性も現地の女性と結婚している人もいますが、全体的に見ると女性の比率が高い気がします。 ただ、結婚となると当然ながら相手方の家族との関係も深くなっていきます。 スペインと日本では、家族間の距離感や慣習が違うので不満の意見も時々見られます。 スペインの日本人コミニュティサイトに過去のコメントなども見られるので参考までにこちらのリンクをどうぞ→スペイン探偵局 留学相談は、コチラ→School With 行動すれば解決策が必ず見えてきます。 スペイン語勉強必須アイテム 【新品】CASIO【電子辞書】XD-SR7500 カシオ計算機 EX-word(エクスワード) 5.
スペインに住むための便利なヒント.
「エクスペディア」でシェンゲン協定内の航空券と宿泊先を検索スペインに移住するなら英語力が重要になる スペインって意外と英語が通じるんです! レストランのメニューや街中の看板、切符を買う機械にも英語表記されている場所が多いです。私もバルセロナに行く前はスペイン語に自信がなかったし、最悪ボディランゲージが頑張ろうと思ったのですが、割と英語が話せる人が多かったので驚きでした。参考:バルセロナは英語だけで生活できます【スペイン語が喋れなくてもOK】 バルセロナで英語は通じる?スペイン語が話せなくても生きていけますバルセロナ(スペイン)では英語は通じるのでしょうか。スペイン語圏内であり、国際都市でもあるバルセロナでは、まずはどの言語を覚えたり使っていいのか悩ましいです。この記事ではバルセロナにおける英語事情を書いていきます。... もちろん、公用語ではないので全く通じない人も少なからずいます。 スペインで英語が通じる背景は移民が多く、観光大国で常に外国人が訪れる環境だからというのもあります。純粋なカタルーニャ出身者は、カタルーニャ語で学校の教育を受けてスペイン語も外国語扱いなので、その人たち相手に通じるかは難しいところです。しかし日常会話程度の英語力を身に付けておけば、スペイン語が喋れなくても困ることはなさそうです。スペイン移住におすすめする持ち物はシンプル スペイン移住の準備として、英語力と同じぐらい重要な持ち物はクレジットカードです。 なぜなら、スペインではクレジットカードの普及率が高く、大体のお店で使えてしまうからです。【スペインでクレジットカードを使うメリット】ユーロをATMでキャッシングできる(両替要らず)スリが多いので盗まれても保証で金額が返ってくるお金の計算が楽私がおすすめするのは、楽天カードです。 海外保険付きで、審査も通りやすく、スペインで普及しているVISAとMaster Cardに対応しているので使いやすい。年会費無料の「楽天カード」楽天カードの詳細は「楽天カードのメリットとデメリットとは?楽天ポイントを貯めて楽天経済圏を始めよう」で解説しています。 楽天カードのメリットとデメリットとは?楽天ポイントを貯めて楽天経済圏を始めよう楽天カードのメリットは、使い勝手の良い楽天ポイントを効率良く貯められること。楽天カードユーザーでフリーランスの僕は貯めたポイントで、お得に買い物や投資をしています。長年使い続けてわかった、楽天カードのメリットとデメリットを正直にお伝えします。...
外交樹立150周年
そのほかにもスペインに持って行くことをおすすめする持ち物はあります。 一旦海外に出てしまうと、日本ほど様々なものが手に入る国は少ないので、なるべく日本で揃えてしまうのが良いです。参考:スペインで暮らすなら絶対に必要な持ち物リスト【在住経験者が教える】 スペインで暮らすなら絶対に必要な持ち物リスト【在住経験者が教える】『スペインへ行く際には、事前の準備をしっかりしよう!』 これはバルセロナに1ヶ月間住んでみて、実感したことです。 バルセロナでは... スペインの生活費は10万円以下に抑えられます 「ヨーロッパって物価が高そう…」 私もそう思ってましたし、住んでみて感じることもあります。しかし、スペインならばヨーロッパでは比較的物価も安く、工夫すれば月10万円以下で暮らしていけることがわかりました。生活費は家賃が大きな割合を占めますが、短期滞在ならばAirbnbで部屋を借りる手が使えるので、安くなるのです。 個室でも一泊2, 000円程度の物件はスペインにも多く、清潔でネット環境も良かったりします。ただ気をつけるポイントは、外食を控えること。 スペインではランチで1, 000円越えは普通ですし、美味しいスペイン料理も日本の外食よりも高くつくのが現状です。外食をせずに家で自炊をすれば、スーパーの食材は日本よりも安めなので安く済ませられますよ!参考:バルセロナの生活費と安く済ませるコツを公開!【スペイン短期移住者が教える】 バルセロナの生活費と安く済ませるコツを公開!【スペイン短期移住者が教える】『スペインもヨーロッパだから生活費高いんでしょ?』 住む前は私も思っていました。でも違いました! 長期移住に先駆けて、1ヶ月間バ...
スペインは移住したくないとマドリッドで痛感した