食べ物が美味しい スペインはヨーロッパの中でも、イタリア同様に食べ物が美味しい国です。 スペインの代表料理としては、パエリア、アヒージョー、スペインオムレツ、生ハムなどです。 最近、日本でもスペイン料理のお店をよく見かけます。 これは、スペイン料理が日本人の口に合っているからではないでしょか? 海外移住をするにあたって、移住国の食文化はとても大切です。 食事が口に合わなければ、楽しいはずの海外生活が辛いものになりかねません。ですので、この食べ物が美味しいというのとても魅力的です。 停滞する日本ではなく、成長する世界へ転職する方法日本人には世界中どこでも働くチャンスがある。海外で働くはじめの一歩のノウハウと準備方法をプレゼントします →世界で働く新しいオプションを手に入れる 3. 夏の日照時間が長い スペインの夏は日照時間がとても長く、21時半頃まで明るいのが普通です。 21時半まで明るいという事は、それだけ外で過ごせる時間が増えるという事です。 仕事の後に出かけたり、子供たちも遅くまで公園で遊べます。 スペインで夏によく見かける光景は、20時以降に、お店のテラス席でビールやワインを飲みながらくつろいでいる人達や、家の前に椅子を置いて外でおしゃべりや読書をしている老人達です。 スペインでは、夕食を21時半頃に食べるので、夏はそれまでの間を外で過ごすのが普通です。 スペインの夏は街中がにぎやかで活気的なので、移住生活も楽しくなります。 4.
[[[ライブストリーム>]]] 日本 スペイン 住む 1 12月 2022
com/p/BSdAyoAhTN3/移住準備では一番手間なのが在留申請です。ビザや外国人登録(NIE)が必要で、住む目的や期間によって必要書類も変わってきます。申請受理に時間もかかり厄介ですが、留学先の学校や斡旋機関、就業先でサポートしてくれます。また、かなり頻繁に申請ルールが変わりますので、ご自身でも大使館や外務省の連絡先を控えておきましょう。メールで質問も可能です。在スペイン日本国大使館現地情報や各種証明についてわかります。www. es. emb-japan. go. jp引用:https://www. com/p/Bz-oH9VF7cO/正確な書類準備はとても重要です。在日スペインの職員の方から「翻訳よく頑張りましたね!でも、これだと現地では意味不明と言われて却下されます。」とスッパリ言われ、書式も含めて書き直しました。翻訳については大使館では請け負ってくれませんので、スペイン語に自信がない場合は翻訳代行を頼みましょう。ネットでもネイティブ翻訳家の委託が可能です。費用は5000〜20000円(筆者調べ)ほどかかりますが、確実な書類作成は申請許可の近道です。在日本スペイン大使館HP入国に必要な情報が載っています。www. exteriores.
スペインに移住・住むための11の知識|食事・住宅・スペイン人など生活する上で知っておきたいことスペインへの移住を検討しているなら、いくつかの点を知っておくと判断しやすくなるかもしれません。食事、住宅事情、スペイン人についてなど、住む上で知っておきたい11のポイントを確認してみましょう。 スポンサーリンク南ヨーロッパを代表する国と言えばスペイン。長い歴史の中で多くの文化が混じり合い、また多様な地理を有している、人々を魅了して止まない国です。そんなスペインは、移住先としても良い候補地の一つと言えるかもしれません。この記事では、スペインへの移住を考えている人向けに、食事や住宅事情、スペイン人についてなど、スペインに住むなら知っておきたい11の知識を紹介していきます。スペイン移住に関する知識1:スペイン語スペインへ移住を考えるなら、絶対に忘れたくないのがスペイン語。スペインでは基本的にあらゆるものがスペイン語で表記されており、もちろん日常のコミュニケーションは全てスペイン語です。都会ではスペイン語と一緒に英語の表記がある場合もありますが、やはりスペイン語を使えないとスペインでの暮らしに制限が出てしまうので、スペインに住むなら絶対にスペイン語は勉強しておくべきです。スペイン語は単語や文法において英語と共通している部分が多かったり、発音に関してはローマ字読みでOKなので、日本人にとっては比較的馴染みやすい言語。また、世界中でおよそ4.
instagram. com/p/ByzkvRwIxI1/スペイン語だけでなく、興味のあることを学ぶ留学が多いのはスペインの特徴です。私の友人にも休暇を利用して音楽やフラメンコ、料理の短期留学に来る人がいます。②就職・転勤現在スペイン人の就業率が低いため外国人の就職はさらに難しいですが、首都バルセロナやマドリッドでは日系企業もあり現地就職、転勤のケースは存在します。現地ガイドやカメラマンなどのフリーランサーもいます。③結婚による移住引用:https://www. com/p/B6f8kQenl-_/留学や就職で移住した後に恋愛をし結婚するカップルや、SNSの普及で国際結婚の後移住する人も増えてきました。④リタイヤ移住「終の住処」としてスペインを選ぶケースも聞かれます。都会は物価が高くトラブルも多いため、静かな郊外に居住する人が多いようです。移住に伴いスペインの土地や物件を購入した人は永住権を得ることができます。目的に向かって移住場所を選ぶ引用:https://www. com/p/B6SV6mPpgXv/例えば、語学留学なら最初は地域特有の訛りや特殊言語のない地域選択が必要です。また、日本女性に人気のフラメンコを学ぶなら優秀な舞踏集団が集中している南スペインがベストです。このように、スペインで何をするかでどこに住むかも決まってきます。気候や風土も東西南北それぞれ違います。青い地中海に魅せられた人が現在私が住んでいる内陸アラゴン州の岩山を見たら「スペインに住んでいる甲斐がないなぁ」と思われることでしょう。特に永住場所を選ぶならとても重要ポイントですね。移住は長期?短期?想定外のことが起きたり「水が合わない」なんてことも海外移住では少なくありません。あらかじめ「いつでも日本に帰れる」選択肢を備えておくことをオススメします。これが実は、慣れない生活の中でも頑張れる励みになるんです。大学卒業や就業など期間が決まっている場合以外は、いきなり5年、10年を見据えるより短期更新を目指して自分を追い込まないのが海外移住のコツです。スペインなら都会に住む?田舎に住む?都会に住めば便利ですが家賃や物価が圧倒的に高い。郊外に住むと静かに過ごせても、商店が少なく鉄道の駅がなかったりバスが1日に数本、という不便さが付いてくる上に、良い語学学校も外国人の雇用も少ない。車や鉄道で通勤30分〜1時間の範囲なら、比較的物価が安い郊外に住み仕事は都市で、という移住者も多いです。やはり移住するならスペイン語は必要?引用:https://www.
mofa. com/p/B6aKgseheUE/最近、都市部では盗難目的の事件が増えています。スリや置き引きなどの予防策も準備として抑えておきましょう。移住先では大金の保管や所持が難しいものです。留学や転勤などにはクレジットカードが便利です。各種保険付帯なら盗難、緊急のサポートサービスがあるので安心して利用できます。スペイン在住者の口コミは重要情報今でも外国人登録更新の前に、同じ時期に同じ地域で手続きを果たした方々のブログ探しをします。これはスペインあるあるなのですが、たとえスペイン政府の許可申請であっても、委託する各役所や警察窓口で「持ってこい」と言われる必要書類が地域ごとに違います。しかも驚くことに、同じ場所でも担当者が変わるとまた指示が違うんです。当局に問い合わせてもHPは更新されておらず、電話も全く通じません。また、生活面でも戸惑いがいっぱい。薬品や洗剤、化粧品などはスペイン語表記でわからないものもあります。そこで一番頼りになるのが、日本人在住者の皆さんの口コミです。在住日本人会などの交流もとても助けになります。これがどのスペイン人の情報よりも確実なのが驚きの事実です。やっぱり知っておきたいスペイン移住のデメリット①圧倒的に遅れているインフラ整備この記事を書くにあたって、在住者の友人たちにもアンケートを取りました。共通した意見の代表は、EU加盟国のはずのスペインが日本に比べて後進国に見えること。地震などの天災が少ないスペインではいつまでもインフラ整備は昔のまま。アスファルトなど皆無な旧道や坂道も多く、石畳に足を取られハイヒールでは歩けません。②謝らないスペイン人引用:https://www.
食事・住宅・スペイン人など生活する上で知っておきたいこと
スペイン統計庁からのデータ。一方、日本政府外務省のデータでは、この2倍の日本人登録者数が示されている。 2. しかし、バルセロナの日本人学校は100人前後の生徒数を安定的に維持してきている。カナリア諸島のラスパルマスにも日本人学校が存在していたが、2001年に閉校された。 3. 日本政府外務省によるデータ: http://www. mofa. go. jp/mofaj/toko/tokei/hojin/07/pdfs/1. pdf 参考文献Beltrán, Joaquín (ed. ); White, Paul; Park Hwa-Seo; Pieke, Frank N. (2006) Las diásporas de Asia Oriental en Europa Occidental. Documentos CIDOB Asia 13 Valls Campà, Lluís (1998) “La presencia humana de Japón en España”.
com/p/B3bFqHrgFQX/都市部では多少英語は通じますが、圧倒的にスペイン人はスペイン語しか話しません。ですので、移住当日からいきなりスペイン語責めです。しかも外国人だとて容赦なく喋りまくられます。独自の経験からも、移住が決まったら少しでも言語学習の準備をしておくことをおススメします。移住後に語学学校に入るとしてもクラス分けで最下クラスではモチベーションが下がりますし。挨拶程度だけでもするっと口に出るようにしておくと言葉のコンプレックスは軽くなりますよ。ちょっと休憩〜スペイン移住の経験談なんともお恥ずかしい話なのですが、スペイン人の主人と出逢うまで私はスペインがどこにあるのかさえ知りませんでした。スペインとは年中暖かく、人々は情熱的で明るい、そんな漠然としたイメージでした。そして、初めて降り立ったバルセロナの空港内の案内板には見たこともない言語の表記。それまでカタルーニャ語の存在を知らなかったのです。また、訪れた冬の季節、山々が白くなり初めて「スペインも雪が降る」と知りました。人々は意外にも堅実でおだやか、劇的で情熱的でもないキャラクターが多い。準備不足を十分噛み締めた体験でした。今ではネットでほぼ確実な現地情報が得られます。でも住み始めてから知ることの多いこと!アパートに住み、スーパーや市場で買い物をし、人々の営みを観察して日本の生活とのギャップを楽しみながら、徐々に観光では得られない生活感に馴染んでいき現在に至ります。スペイン移住計画①〜ズバリ必要な経費・生活費どのくらい?東京出身の私から見てもスペインの物価、そんなに安くありません。例えば、現在バルセロナ、マドリッドの家賃は8万〜、郊外でも5万前後、光熱費は1人住まいでも1万ほど、食費も必要ですね。ルームシェアや節約に努めても年間で100万円はかかる、と見積もって間違いはないでしょう。さらに留学費や引っ越し準備費用も。移住を決意したら早めに資金調達や貯金の計画を立てましょう。スペイン移住計画②〜許可申請は正確がポイント引用:https://www.
スペインにいる日本人http://www. discovernikkei. org/ja/journal/2008/4/22/los-japoneses-en-espana/ 以前このサイトのフォーラムで、ヴィクトリア・クラウスさんがスペインにいる日本人移民についての情報を求めて書き込みをしたことがある。日本人の血を引く一スペイン人として、この場を借りてスペイン、特に私の育ったマドリードに住む日本人について私見を述べることにする。 スペインと日本の交流の歴史を遡ると、その起源を16世紀にみることができる。その時代に宣教師フランシスコ・ザビエルが日本にキリスト教を伝え、その後、ポルトガル人商人が既に行っていた南蛮貿易にスペイン人も加わるようになる。 また周知のように、日本側もヨーロッパ、ないしスペインに使節団を派遣した時代でもある。具体的には、九州のキリシタン大名たちが「天正少年使節」を送り、その直後に伊達政宗が「慶長使節」を派遣した。後者の使節団の中に、日本に帰らずスペインに留まった日本人が数名いたと言われている。その子孫とされている人たちは「ハポン」(スペイン語では「日本」の意)という苗字を持つことになり、特にセビリヤの近くにあるコリア・デル・リオ市に現在でも多く住んでいる。(http://www. org/wiki/index. php/Spain). 慶長使節団とハポン姓を持つ人びとの関連を証明できる決定的な証拠は存在しないが、事実であるとすれば、スペインに定着したあの日本人たちはヨーロッパ圏における最初の日本人移民だった可能性がある。いずれにしろ、その末裔たちが独自のコミュニティを形成し、日本の習慣や文化を守った形跡はないことが現状である。 さて、現在において「日本人移民」はスペインに存在するのか、という最初の疑問に立ち戻る前に、「移民」という単語自体をどう定義するのか、という 疑問を投げかける必要があるだろう。ここで私が連想するのは、家族で起きた小さな論争である。30年もスペインに滞在してきた母が、最近になって初めて友達に「移民」と呼ばれたのだが、「お母さんは移民なの?」という問いが浮かび上がったのだ。無論、「移民」という単語を用いた場合の前提として、移住する側と受け入れる側の間の経済的・社会的な不均等性が含意されているため、政治的な側面を帯びた言葉であることは否めない。このような政治性についての議論は別の機会に譲るとし、ここでは広い意味で「スペインに住む日本人」について簡単に記述したい。 他のヨーロッパ諸国と同様、スペインで日本人の存在が可視化し始めたのは1960年代以降のことである。日本の総合商社が現地で子会社や営業所を設立することによって、従業員も派遣されるようになり、更にスペインがEUの前身であるEEC(欧州共同体)に加盟した1986年からは、日系企業の投資の増加に伴って日本人の人数も著しい膨張の一途を辿った。 その結果、ヨーロッパ全体に渡っていえることは、日系企業の従業員およびその家族が日本人人口の多くの割合を占めているということである。この従業員たちは、会社の方針によって3~5年の間隔で転勤させられるいわゆる「転勤族」である。ヴァイス・カンパの分析によると、1991年にスペインで登録されていた2千人弱の日本人のうち、7割近くはスペイン滞在歴が5年間以下であった1。 1992年はスペインにとってバルセロナ五輪とセビリヤ万国博覧会が開催された黄金の年であったが、その後の経済危機によって日本企業が多く撤退する時期の幕開けでもある。その象徴的な指標は、マドリード日本人学校の生徒数の推移である:1991年に155人のピークを達したのち年々減少を続け、2008年現在では20数名しか在籍していない2。 しかし、その反面、在スペイン日本人登録者数はほぼ毎年増加しており、現在では6千人を超えている3。この逆説的な状況を理解するためには、ポール・ホワイトがいう「第3の波」が近年の日本人移住の特徴であると考えるのがよいだろう。すなわち、90年代までの大企業従業員に取って代わって、現在ヨーロッパに移住する日本人の多くは独立プロフェッショナル、個人経営者、芸術家、文芸家など、個人的な理由によってスペインに渡った人で、もともと定住意志の強い人たちなのだ。 実際、この「第3の波」タイプの日本人は以前から存在していたものの、全体の日本人人口からみると小さい割合であった。スペインに根を下ろす決意には様々な理由があるが、特に二つの理由が顕著である。一方ではスペインの生活習慣や文化に惹かれた人たちがおり、芸術の中では絵画、文学、そして特にフラメンコの音楽や舞踊が重要な吸引力になる。他方で、スペイン国籍の人と結婚することが移住のきっかけになることも多い(日本人配偶者の大半は女性である)。 その中で特記すべきことは、子供に日本語教育を与えるために活動したマドリードの日本人婦人のストーリーである。1970年代当時の日本語補習学校は日本国籍を有する児童しか生徒として受け入れなかった状況に対して、スペイン人と結婚している日本人の母親たちは独自で日本語教室を開いた。このように生まれた「なかよし日本語教室」は週に一回、二世の子供たちが日本の言語や文化について学べる場になった。「なかよし」は1993年に閉室したが、日本人婦人は現在でも定期的に集まり、過去の活動から生まれた連携と団結の精神を次世代に受け継がせようとしている。 もともと小さかった日本人コミュニティであったが、近年スペインにおいて他の国籍の移民が大量に流入したため、量的に更に目立たなくなった。しかし、その状況と対照的に、スペイン社会での「日本」の存在は確実に大きくなったといえる。具体的には、マンガ・アニメ・テレビゲームのような映像カルチャーの浸透はもちろんであるが、ホアキン・ベルトランがいう「エキゾシズムの商品化」の対象として日本文化が台頭したのが最近の傾向である。つまり、生花の稽古に通ったり、指圧の治療を受けたり、和食を堪能することなどが一般のスペイン人の生活に広く馴染んできたことである。和食に関して興味深い現象は、安価の日本食レストランが最近次々に出現したことであるが、その多くは中国人が経営しているのだ。また、マドリードの日本人社会にとっての2大イベン ト、つまり盆踊り大会と餅つき大会には、最近多くのスペイン人参加者が目に付く。 スペインにおける日本人について大雑把に概観しただけだが、今後はこのテーマについて更なる探求をしたいと思う。ヨーロッパ各国における日本人の移住過程は非常に似ていると同時に、アメリカ大陸へ移住した日系人の経験とは明らかに異なる。しかし、個別の文脈に注意を払いながら分析を進めることによって、人の移動を促すグローバルな諸要因がどのようにローカルのレベルで分節されるかについて理解を深めることができるだろう。 注釈1.
住む – スペイン語への翻訳 – 日本語の例文 | Reverso Context
在住者がスペイン移住の魅力やデメリット・ギャップを大公開
com/p/BzIhX0ClHZq/数回引っ越しをしましたが毎回アパートのどこかが壊れていました。修理を頼んでも週末、祝日は当たり前のように休むため、極寒の中ガスなしで3週間過ごしたこともあります。通販の注文発送も相手次第、まず約束通り来てくれません。苦情を申し入れてものれんに腕押し、ミスがあっても日本のスタッフのように謝ったりしませんし、苦情も聞き届けられないのでひたすら待つのみです。③公共スペースが不潔引用:https://www. com/p/B6mjN3cArPY/私が最も閉口したのが公共施設や公道をキレイに使う概念がないこと。自分のうちはピカピカに磨きあげるスペイン人ですが、公共の場をきれいに共有する概念が欠けています。バーや総合施設のトイレが汚なかったり、道端ど真ん中に「犬の落とし物」がドカンと転がっています。一時期はもう外に出るのが嫌になったほどです。④コネや口利きには弱いスペインは日本より個人主義を尊重し自由ですが、それは「他人のために情では働かない」ことと紙一重です。在留期間に関わる手続き受理でさえ、こちらの都合はお構いなく数ヶ月はザラに待たされます。ところが共通の知り合いの口利きやコネにはコロっと体勢が変わり、あっという間にことが済むことも。持つべきは「顔の広い友人」だと心から実感します。違いから学ぶ〜スペインに住んでみて思うことスペインでは、良い意味でも悪い意味でも人々の行動が「曖昧で無意味」なところに日本との差を感じます。日本には人々が小さい頃から学ぶ社会共通の常識や秩序がありますが、スペインには人の数だけ常識があるため、隣人と自分の意思が合わない場合でもよほどのことがなければ関与しないスタンスを取ります。ここでは人に自分の常識を押し付けると嫌われます。人々は個性を尊重した生活をしているので、こちらの良かれと思ったアドバイスも大抵寝耳に水。そのかわりこちらの行いにも文句を言われることもありません。同時に簡単に助けてもくれないので独立性が養われ、自分で考えて生活する知恵や癖が身につきます。当たり前という型にはまらず人に迷惑をかけない程度に自由に生活をする、これが日本との違いであり、スペインで暮らす魅力でもあります。まとめ〜スペイン移住実現に向けてスペイン移住とその準備について、在住者の目線からちょっと辛口コメントも交えてご紹介しました。どこにでも欠点は付き物、でも「住めば都」とも言います。そして、海外に住んでみて改めて日本の良さもわかります。海外移住は人生で重要な決断ですが、皆さんにとって有意義な経験となりますように。この記事を読んだあなたにピッタリのスペインの情報はコチラです!食の宝庫バルセロナを食べ尽くそう!スペイン在住者による観光グルメ巡りのススメ♪有数の芸術家が愛し、建築芸術、広々とした公園、ビーチがあり、解放感に満ちたバルセロナ。名所散策途中で気軽に立ち寄れる穴場なお店をご紹介します。trip-partner.
外交樹立150周年スペインと日本は、1868年11月12日にスペイン日本修好通商航海条約が締結されてから、2018年の今年で外交関係樹立150周年を迎えます。 共通のロゴ・マークが共同で製作され、記念行事プログラムをそれぞれの国で行うことに両国が合意しました。 22の文化・科学事業を含む計44のスペインのイベントが、この重要な150周年を記念するプログラムとして、日本の14都市で開催されます。 この記念行事プログラムは、間違いなく我々のプログラムで最も重要である「プラド美術館ベラスケスと絵画の栄光」展で幕を開けます。セビージャ出身の偉大な画家ベラスケスの作品と、同時代に活躍した画家たちの日本で初公開となる重要な作品をご覧になれる機会となります。これら多くの作品が描かれた世紀初期は、まさに、スペインに慶長遣欧使節団が派遣され、スペインと日本の交流が始まった時代でもあります。 上記展覧会に加えて、つの現代写真展と現代建築展。マリア・パヘスとイスラエル・ガルバンのコンテンポラリー・フラメンコ、カニサレスのスペイン・ギター、常に歌われてきた曲を個性的に歌うシルビア・ペレス・クルス。クラッシック音楽は、ほぼ本邦初演となるバロック・ソナタのビーバー、150周年記念のために作曲された現代作品やカザルス弦楽四重奏団によるベートーベン四重奏とエスペリオンXXIのジョルディ・サバルによるスペインの古楽。テアトロ・レアル(マドリード)のオペラ3作品を東京で上映。サラマンカ大学創立800周年を記念する2つのコンサートと展覧会、日本スペイン語・スペイン語圏文化国際会議、天体物理学シンポジウム、スペインと日本でそれぞれ最も影響力を持つシンク・タンクである王立エルカノ財団と日本国際問題研究所による両国関係の戦略セミナー。3つの講演会。150年の両国関係に関する写真展や動画、日本に住むスペイン人についての本。つのグルメ・フェスティバル。 28の文化・科学事業を含む計63のスペインのイベントが、この重要な150周年を記念するプログラムとして、日本の15都市で開催されます。 こちらからプログラムのパンフレットをダウンロードしていただけます 文化プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光2月24日から5月27日国立西洋美術館(東京)、6月13日から10月14日兵庫県立美術館(神戸)さらなる情報はこちら『DUNAS-ドゥナス』マリア・パヘス&シディ・ラルビ・シェルカウイ3月29日から31日Bunkamura(東京)さらなる情報はこちらUnfinished4月4日から5月12日スペイン大使館展示室(東京)さらなる情報はこちら 『ロザリオのソナタ全曲』リナ・トゥール・ボネ&ムシカ・アルケミカ:ビーバー4月9日、10日 武蔵野市民文化会館(東京)さらなる情報はこちらIrreductibles.
スペイン移住がオススメな11の理由 - せかいじゅうライフ-海外移住をもっと身近に世界で暮らす情報メディア-スペインはヨーロッパの中でも気候の良い地域が多く、退職後などに移住する人達が世界中からやってきます。 バルセロナやマドリードなどの大都市には、日本人も沢山住んでいます。 今回は、そんなスペインへの移住を考えている方必見。スペインに移住する11の魅力について紹介します。 【スペインの関連記事はこちら】 スペインビザ6種類の特徴と申請方法を徹底解説! スペイン永住権の取得方法を徹底解説 バルセロナに移住して良かった5つのこと スペインの物価は安い?5つの具体例から相場が丸わかり ↑スペイン滞在に役立つこちらの情報もご覧ください。過去の記事一覧はこちら 海外で幸せに働くという人生オプションを給料が上がらないのに物価は上昇する日本。物価と共に収入もあがる海外。世界で働くという選択肢のきっかけになる「海外転職お話し会」を12月3日(土)開催。 →キャリアメルマガで案内中 1. 気候の良い地域が多い まず、海外移住をする際に、移住先の気候の良し悪しは重要な問題となります。 冒頭でも触れた様に、スペインは気候の良い地域が多い国です。 特に、地中海に面している都市は一年中温暖です。 夏はカラッとしていて、日本の様に湿気が多く蒸し暑い。という事はありません。 例えば、バレンシアやアリカンテは、日本に比べて年間の降水量が少なく、気温も冬は暖かく夏は涼しいという、とても住みやすい気候です。 スペイン全土が住みやすい気候なわけではありませんが、この様な気候の良い地域が多いので、移住希望者にとっては移住場所を選びやすい国です。 世界中の日本人と繋がるコミュニティ人生が世界へ広がるコミュニティ「せかいじゅうサロン(無料)」へ招待します 人脈ネットワークの構築、情報収集、新しいことへのチャレンジと出会いが待っています 2.
在住者がスペイン移住の魅力やデメリット・ギャップを大公開!移住の方法も解説します! | Trip-Partner[トリップパートナー]スペインに住むってどんな感じ?こんにちは、スペイン在住ライターMariaです。一度観光に訪れると日本にはない雰囲気に魅せられて「スペインに住んでみたいな〜」と憧れる人も少なくありません。ここでは在住7年目の目線で移住に関する情報をお届けします。9年前、私は今の主人と出逢い結婚のために移住しました。それまでまさか自分がスペインに住むなんて考えも及びませんでした。ほとんど準備もせず見切り発車で異国生活スタート。日本と全く違う土地で7年間は不満や苦労も山ほどありました。でも生活にも慣れ落ち着いてきたこの頃、ようやく「スペイン移住は私の人生において必然だったんだな」と感じるようになりました。在住者から見るスペイン移住のメリット①青い空と海!豊富な自然と歴史まずは誰もが訪れた途端魅了される自然と歴史の深みがあります。青い海、緑の山、世界遺産の遺跡や建造物。自然を守り歴史に触れることを人々は誇りに感じています。都会育ちで歴史が苦手の私には学ぶところがたくさんありました。②グルメの国スペインそして長期移住には重要ポイント、なんと言っても食に貪欲なところ。日本人の舌にも合う海の幸山の幸が揃っています。料理とともに美味しいワインやシェリーを堪能できるのもスペインの魅力です。③外国人差別がほとんどないこれまで様々な国を巡りましたが、スペインほど外国人に対する扱いが自然な国はありませんでした。古くから異国民との関わりに慣れているせいでしょうか。ないとは言い切れませんが、これまで生活上露骨な人種的差別に遭ったことがありません。④ストレスレス・開放的な暮らしスペインに来て圧倒的に「対人によるストレス」が減りました。スペイン社会では他人に関与されず、スペイン人の裏表ない部分に精神的に救われることが多々あります。重ねて国民の祝日やバケーションが多く、仕事に追われず好きな人たちと暮らしを楽しむ余裕があります。スペインに移住〜その目的は?①留学引用:https://www.
スペインへ移住するには?移住するときに知っておきたいこと